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それでもマンションは購入した方が特なのでしょうか?

カテゴリ: マンション
それでもマンションは購入した方が特なのでしょうか?

よく賃貸との比較をされますが、残念ながら比較すること自体がナンセンスです。というのも、住宅ローンの支払いと家賃を単純に比較しても何の意味もありません。住宅関連の雑誌や、ネットの記事などをよくみると、結論がすぐにわかりますが、賃貸と住宅ローンを利用した住宅購入の場合でのトータル的なコストには実はほとんど差がないのです。

結論から言うと、賃貸でも持ち家でも、どちらが特ということはないのです。どちらにもコストはかかってきますので同じです。それでも賃料と住宅ローンを利用した支払いを単純に比較したような広告をよく目にします。全くのウソではありませんが、消費者の方でも簡単に納得しないように住宅について勉強を
する必要があります。では、賃貸と持ち家では、コスト差が本当にないのか、簡単にご紹介しましょう。

仮に月15万円の家賃のマンションに住んでいるとします。このマンションに30年間住んだ場合ですと、2年に1回更新が発生するとなると、30年の賃料(更新料込み)→5,625万円となり、かなり高額となります。同じよう物件価値のマンションを買うとして、貸主の利回りは感覚ですが、5%ほどだと思われます。ですので、月15万円の物件ということですと、3,600万円くらいの物件だということになります。この金額を住宅ローンで補うものだと仮定すると、30年×3%として計算すると、支払い利息は、住宅ローンの支払い利息→1,875万円となりますので、数字だけですと、住宅ローンの圧勝に思われます。しかし、実際には、建物の価値は年月とともに下がるので、住宅ローンの支払い利息に加え、建物の価値、減価償却が起こります。

同じ観点で賃貸をみると、年数が経過するほどに家賃が下がって行きますので、金額的には同じか、むしろ賃貸の方がとくな感じとなります。個人の生活によって若干ですが、今額が変化しますので、不動産屋さんの「家賃がもったいない」という謳い文句に押されることなく今一度、家賃・ローンを見直してみてはいかがでしょうか?
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